【絵本】文字のない絵本 Michi みち
こんにちは。
あざらし夫婦の妻 あざみです(*‘ω‘ *)
お気に入りの絵本2冊目は、 junaidaさんの「Michi みち」という絵本です。
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文字はなく、絵だけで作られた絵本です。
しっかりした装丁で、結構重さがあるので、いつも机に置いてじっくり見ています。
表紙には男の子、裏表紙には女の子が描かれていて、2人がそれぞれ道を歩いていきます。
表からでも裏からでも、どちらからでも読み進められます。
ページとページを繋ぐ道は必ず繋がっているので、歩く道を変えて寄り道しながら、行き止まりになったらまた道を戻ったりしながら、次のページに進みます。
表から進めば男の子と猫が、裏から進めば女の子と犬がページのどこかに必ずいるので、どこにいるのか探しながら進んでみるのも楽しいです。
どのページも絵が細部まで細かく描かれていて、ページをめくるごとに、不思議な景色が広がっているので、時間をかけて1ページ1ページ楽しめます。
男の子と女の子はそれぞれ別の道を歩いてきましたが、やがて2人の道は繋がります。
「の」の絵本と一緒に本棚に飾っているお気に入りの絵本です(*´ω`)